新たなオモチャ
知ってる人も多いけど、俺の母親は障がい者だ。
身体障がい者。
足の長さが5センチ違う。
俺の実家は、都が運営する住宅で、
そこには多くの障がい者と老人が住んでいる。
自分の母親もそうだし、環境的にも
割りと俺は、昔から触れ合うことが多かった。
大人になって、「社会が冷たい」というのを
目の当たりにした。
白い杖をつく人がいても道を譲らなかったり、
車いすの人が段差に困っていても手を貸さなかったり。
よく分かんない。
ただ、たくさんそうゆう場面を目にしてきて、
「知らない」から「怖い」ってなって、
「怖い」から「避ける」のかなぁって想った。
ならば、そうゆう接点を俺は増やしたい。
先日「要約筆記」(その場で文字起こしをする作業)をさせてもらったイベント
遊仲 ~u-chu~ - i-STAGE【障がい者と健常者が共に笑える世界へ】でご縁を頂いた
水戸真奈美さん。
真奈美さんは手話も使いながら歌う方で、
凄く感銘を受けて、DVDも買っちゃったくらい(笑)
この曲、みんなで手話しながら歌ったりして・・・。
その真奈美さんが、4月に舞台をやるとのことで、
当日のお手伝いをさせて頂くべく、説明会に行ってきた訳なんですが・・・。
そこにいらっしゃる俺以外の方、ほっとんどみなさん手話ができて・・・。
猛烈に悔しかった・・・。
なんだ、この疎外感はーーーーーー!!!!!
ってゆうか手話すげぇー。なんか「表現」って感じ。
ぐおぉおおお!!カッコいいーーーー!!!
ということで、本番までに少しくらいは手話できるようになってやろうじゃないか!!!!
と、まるで新たなオモチャを見つけた気分です(笑)
もちろん、マジメに舞台運営のサポートはしますよ!!
ボランティアしたい人、チケット欲しい人は、俺に連絡ちょうだいな!!!