【ニートが世話をする？】 高学歴な"家なき子"との一夜
先日、とても日本人には見えないカルロスが
我が家に泊まりに来た。
梅酒を飲ませ、翌日の弁当のおかずも持たせた。
美味かったようで何よりである。
ことの発端は、俺が荷物運びを依頼したこと。
そこから泊めてくださーーい♪の流れ。
１．カルロスという男
・高学歴、ラグビーしてた
・現在車中泊で生活中の家なき子
・仕事は産廃と引っ越し
・ちょくちょくオモシロイ人のイベントを企画
・日本人じゃないと思う
・もう少しでインドへ旅立って現地人となる
まぁ、だいたいこんな感じ。
２．俺はカルロスを忘れていた・・・
詳しくは、このカルロスのブログに譲るが、
約５年ぶりの再会で、俺はこの濃い顔を思い出せなかった（笑）
でも、恐らくは、その御蔭もあり、
話が盛り上がって、３月９日の坂爪圭吾氏との
コラボ開催にまで至ったと勝手に想っている。
３．カルロスへの恩
こんな風に言えば、こっ恥ずかしい以外の何でもないが（笑）
マジメに深く感謝しているのである。
３月９日は、１００名以上の参加者が来るBIGイベントとなった。
色々と言われているが、みんなに「後味」を残している。
カルロスは、イベントが決まってから、
俺にたくさんの質問をしてくれた。
俺のことを度々記事にしてくれた。
単純に、それが嬉しかった。
自分のことをこんな風に書いてくれる人がいるのか。
ウツな自分にとっては、
新たな自己価値を見つけたようで、
大いに救われた。
４．発信するということ
コミュニケーションは、
エネルギーの循環だと想っているが、
カルロスは、その波にうまく乗っていると想う。
自ら発することで、
多くの人に興味を持たれ、
自分の考えも整理され、
心地よい人たちとの循環の中で生きられる。
カルロスは、俺にブログのコツをいつも教えてくれる。
「コウさん、こうゆうタイトルの方が読まれます！」
「実際には、こんな風にしてみたらどうですか？」
「文章短めにしたらもっと良いっす！！」
みたいな。
継続しているからこそ、
仕事もそこから流れてきているからこそ、
その言葉に説得力が増すってもんだ。
なんだか・・・、カルロスが大好き！！
みたいな感じになってしまったが・・・（苦笑）
自分に興味を持ってくれる人は、
やっぱり嬉しいものである。
ということで、明日の夜は、
そんなカルロスとゆかいな？仲間たちと過ごしましょう。
【新時代を生き抜く力】presented by Ibaya @阿佐ヶ谷 | Facebook
