【オナベの告白・・・】 やっぱりナマが良いと想うんだよね
やっぱりナマに限る。
だってめっちゃ気持ち良い!
そう想わん??
ってことでイッテきました。
与儀勝之個展「空の青、海の青」(展示は終了しています)
細やかな絵柄。
びっしりと描き込まれているのにも関わらず・・・。
圧迫感などとは程遠く。
心地良いんですわ。
透明さに包まれるというか、なんというか。
彼女さまと行ったワケなんですが、
2人でハイパー癒やされました。
1.音楽と俺と
僕は、小学生の頃から吹奏楽を13年間やっていて
毎年舞台に立ってきました。
大なり小なり、人前で演奏してきた身です。
▲吹奏楽には似つかわないとよく言われる子でした(笑)
オーボエと言われるギネスにも載る最も難しい楽器を吹いてました。
▲13年所属した楽団を辞めるとき。
仲間が30人くらい来てくれたっけなぁ。
ずーーっとソリストでした。
▲高校ではアコギをはじめて、ベースもやったりなんかして。
たまーにLIVEもしたりしてました。
楽団を卒業してからは仕事に専念するものの・・・。
なんだかんだで「表現活動」に欲求不満。
2.新たな快楽を発見する
そこで出逢ったのがコモンビートね。
NPO法人コモンビート ~表現活動によって自分らしく・たくましい個人を増やし、多様な価値観を認め合える社会の実現を目指すNPO法人です~
ミュージカルのキャストになれると。
楽器がなくても「身体で表現できる」ってことが楽しくて・・・。
まぁ、今年は韓国との合同ミュージカルに出演することにしましたー。
http://commonbeat.org/news/18324/
3.本気で表現をする仲間たち
高校の頃からライブハウスをはしごしまくってた僕。
好きなバンドを見に行って、気に入ったバンドがあったら、
ひとりでまた行く・・・。そんなことを繰り返してました。
路上ライブを見るのも凄く好き。
コモンビートをやってから、
本気で表現活動をしている仲間が増えまして、
だいたい毎月舞台やLIVEや何やらに行ってます。
先月はコレ。
この劇団さん大好きで、ここんとこ連続で観に行ってます。
4.ナマの何が良いのか?
大劇場の照明や音響の凄さも好きだけど、
役者の小さな表情や息遣いが分かる小劇場の方が実は好き。
自分が舞台に上がるときも、
お客さんを巻き込めるくらいの距離感の方が実は好き。
いっしょに作ってる感じがたまらないのだ。
緊張感をお互いに感じる。
ニートな僕ですが、
基本的には月1でこういった舞台やら何やらに行きます。
エネルギーをチャージしてるって感じなんだと想う。
そこに生命力を感じる。
5.今月のオススメ
ひとつは、僕がボランティアスタッフする舞台です。
耳が聞こえなくても楽しめる舞台を・・・と
健常者とろう者が中心になって作り上げている舞台。
4月29日(祝)かつしかシンフォニーヒルズ
やっぱりナマに勝るモノは無いですよ。